3月末まで オンライン資格確認に最大補助金

3月31日までの申込で上限429,000円まで国が補助!
オンライン資格確認を全面サポート

●オンライン資格確認とは
厚生労働省が「医療機関や薬局の業務負担を軽減し、医療の充実をサポートする」ために推進している取り組みです。
具体的には、医療機関や薬局に顔認証付きカードリーダーを導入してもらうことで、マイナンバーカードや保険証で保険資格の確認がオンラインでできるようになります。

●自己負担を抑えるには
3月31日までの申し込みで、上限額429,000円(税込)まで補助金が交付され自己負担を抑える事が出来ます。
これは、すべての患者さんがどこの医療機関・薬局でも「オンライン資格確認」が利用できるよう、国が導入を積極的に推奨しているためです。
100%補助金の期限延長はございません。
導入は「義務」ではありませんが、2年後の令和5年3月31日までの設置を「要請」しています。

3月31日までにすることは、下記2点のみです。
①医療機関等向けポータルサイトへのご登録
②顔認証付きカードリーダーのお申し込み

▼ご登録・お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/

実際の運用開始は、令和5年3月31日までと余裕がありますので、まずはお申し込みのみ、自己負担を抑えるために3月31日までにされることを推奨いたします。

●オンライン資格確認導入のメリット
①受付の業務負担が軽減
■事務手続き軽減によるコスト削減。
■待ち時間の短縮、混雑緩和。

【マイナンバーカードの場合】
患者さんご自身にマイナンバーカードをカードリーダーで読み取っていただき、最新の保険資格を確認。
【保険証の場合】
レセコンで保険証内容を登録後、最新の保険資格を確認。

②保険資格を一括チェックできる
■予約の入っている患者さんの保険資格が事前確認できる。
┗ 人為的ミスがなくなる。
┗ 資格変更による払い戻しなどがなくなる。

③診療時や投薬時にも役立つ
■マイナンバーカードの場合
3年分の薬剤情報、5年分の特定健診情報を確認できる。
┗ 他の疾病の有無や関連性を総合的に判断できる。

オンライン資格確認に関するご質問・ご相談オンライン資格確認のための「顔認証付きカードリーダー」には特に機種指定がなく、医院様で自由にお選びいただけるようになっています。
当社のカルテクラウドは、どのメーカーの機種でも対応できるよう準備を進めております。
お申し込み方法、カードリーダーの種類、お見積りなど、ご不明な点は当社までお気軽にお問い合わせください。
オンライン資格確認に関するご質問・ご相談は、当社担当が包括的にサポートさせていただきます。