【8月5日 富山】コンポジットレジン修復の科学と臨床
コンポジットレジン修復の科学と臨床
おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
近年、ミニマル・インターベンションの概念が広まり、一般的なものとなるのと同時に私たちの日常臨床で、コンポジットレジン修復が必要不可欠なものとなってきました。コンポジットレジンは、私たちの臨床の幅を広げてくれた一面がありますが、その一方、非常にテクニックセンシティブである側面もあります。術後疼痛、マージンの精度・咬耗・摩耗・審美どれをとっても間接修復よりも知識と技術により結果が左右されるかもしれません。そこで、今回の講演では、基礎編としてCR修復の予後を良くするための、接着・コンポジットレジンの科学的背景をレビューし、術式や材料選択について考察したいと思います。また臨床編として、明日から良い結果を出すためのテクニックを中心に、臼歯部修復から前歯部の審美まで考察したいと思います。
講演内容
【基礎編】
接着・コンポジットの術式
材料選択
【臨床編】
臼歯部修復から前歯部の審美テクニック
講師紹介
講師:泉英之 先生
1974年 富山県富山市に生まれる
2000年 日本大学松戸歯学部卒業
2000年 日本大学松戸歯学部歯科補綴学第3講座
2004年 滋賀県 西本歯科医院
日本自家歯牙移植・外傷歯学研究会
国際外傷歯学会
米国歯内療法学会(AAE)
米国歯周病学会(AAP)
日本ヘルスケア歯科学会
【著書】
「コンポジットレジンと審美修復」
月星 光博/泉 英之 クインテッセンス出版 2012
開催概要
日時:平成24年8月5日(日) 9:30~12:30
会場 :石川県地場産業振興センター 本館 第3研修室
金沢市鞍月2-1 (TEL:076-268-2010)会場地図は こちら
定員:50名
*定員になり次第、締め切らせていただきます
受講料:5,000円(税込)
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