日常歯周治療において、多くの異なる発信源のレーザーが診療に応用されていますが、その中でも今日最も使用されているのがCO2レーザーです。軟組織の切開・蒸散、治癒促進、抜歯後の止血などのほか、応用として歯髄露出面への照射による歯髄保存や、ソケットプリザベーションとしての歯槽骨再生にも活用いただけます。
今回は、様々な場面で使用している炭酸ガス/半導体レーザーと、誰でも簡単に使えるデジタルマイクロスコープ「ネクストビジョン」の臨床応用をお話いたします。

講師

山下素史先生
九州大学歯学部　卒業
テキサス大学サンアントニオ校歯周病科
船越歯周病学研修会インストラクター
日本歯周病学会歯周病センモニ
日本口腔インプラント学会会員
日本臨床歯周病学会会員
アメリカ歯周病学会会員

日時:2020年6月28日(日)10:30〜12:00
受講料:無料
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