2019年1月よりLINE Pay導入開始。キャッシュレスで治療費の支払いが可能に。

キャッシュレスで治療費の支払いが可能に
歯科業界初 LINE Pay 導入開始
会計業務を大幅効率化 2019年1月から

歯科用医療関連製品の開発・販売を行う株式会社ADI.G(読み:エイディアイドットジー、本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:浅野弘治)の歯科医院向けクラウドサービス「クリニッククラウド」は、歯科業界で初めて電子マネーサービスLINE Payと2019年1月から連携します。
お客様はキャッシュレスで歯科診療を受けることができるようになるため、歯科医院は会計に関する業務を大幅に効率化することができます。

LINE Pay導入で、電子マネーによる治療費の支払いへ 業界初対応

当社は、歯科業界初の歯科医院管理クラウドサービスやLINEを使った予約サービスを「クリニッククラウド」として提供し、歯科医院における事務作業の自動化・効率化を実現してきました。
歯科医院とお客様双方のさらなる利便性を追求するため、当社はキャッシュレスで歯科診療を受診できるLINE Payを「クリニッククラウド」に2019年1月より導入し、決済部分も強化します。歯科医院は当社のクラウドサービスと連携して会計に関する実務が効率化でき、お客様は単独でキャッシュレス決済を利用できるメリットがあります。歯科業界でLINE Payと連携したサービスを提供するのは当社が初です。

【LINE Payによるお会計の流れ】
①歯科医院スタッフが、診療内容をクラウド型カルテに入力。
②患者には、LINEで会計の依頼が届く。
③歯科医院の受付で、LINEのマイバーコードを読み取り、決済完了。

歯科医院とお客様の双方が、スマートかつ時短で会計することができます。

LINE Payとは

LINE Payは、LINEの友達同士で送金したり、お店での決済やネットショッピングの支払いに使ったりできるモバイル送金・決済サービスです。キャッシュレスで支払いができることから、忙しいビジネスマンやインバウンドにも人気の高いサービスで、LINE Payが使える加盟店は増えていますが、これまで歯科医院では導入されていませんでした。

キャッシュレス決済で、歯科医院とお客様の双方の課題を解決

歯科業界では、人手不足の背景もあり、医院経営の快適化・最適化・効率化が課題となっています。歯科医院の働き方改革を考える場合にも、事務作業の「自動化」「効率化」は重要です。会計、予約、電話対応などの事務作業は、歯科衛生士や歯科助手が兼務で行うため、専門職である本業に専念できないことが離職の原因にもなっています。
患者にとっても、治療後の会計の待ち時間の長さはサービス満足度が下がってします一因となっています。当社が提供する歯科医院初のLINE Payによるキャッシュレス会計は歯科医院と患者双方の課題解決へつながります。

株式会社ADI.Gは、今後も、歯科医院と患者をつなぐサービスの開発・提供に努めていきます。

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