医療法人社団清慧会 前川歯科クリニック
患者さんからも好評です
医療法人社団清慧会
前川歯科クリニック
患者さんからも好評です
導入前の課題
- アポ帳が手書きで分かりにくくなりがち
- 患者さんの直前キャンセルが多い
導入の決め手
- システム化で、スタッフ全員への情報共有が便利
- ペーパーレス化
導入後の効果
- 業務の分散による効率化
- キャンセル減少
- リコールに費やす時間やコスト削減
導入前の課題について教えてください
スタッフ間の情報共有と、患者さんの予約忘れによる直前キャンセルが課題でした。これまで、患者さんの予約は、アポ帳に手書きしていました。1冊のアポ帳をスタッフ全員で回すので、誰かが使っているとすぐに確認できないうえ、予約変更の書き直し、処置内容のメモなど、記入者によって方法が異なるのでわかりにくく困っていました。また、予約の確認は患者さんにメールで送っていたのですが、迷惑メールに分類されてしまうなど、確実に開封はしてもらえていなかったのだと思います。実際、メールを送った患者さんでも、予約を忘れていてキャンセルになってしまうことが多く悩んでいました。
クリニッククラウドの導入を決めた理由はなんですか?
クリニッククラウドに、医院内の情報を一元化できることが大きな決め手でした。懸念点であったペーパーレス化を簡単に実現できるだけでなく、システム化することで全員での情報共有がスムーズになり、誰が見てもすぐに状況が把握でき対応ができるので、業務の効率化に繋がると確信しました。また、便利な新機能を随時リニューアルしているというのもポイントでした。
クリニッククラウドを導入してどのような変化がありましたか?
1冊しかなかったアポ帳から、全員で共有できるシステムになったことで、業務の分散と効率化をはかることができました。それまでリコールはがきの管理や作成に費やしていた時間、郵送の料金削減にも成功しました。予約のお知らせLINEは、患者さんにしっかりリマインドでき、急なキャンセルが減少しています。患者さんからは、想像以上の反響をいただきました。特に家族登録が好評ですね。また、「LINEを使用できる医院を探していたが近くになかった。前川歯科クリニックは便利だね」という嬉しいお声もいただいています。