【新製品】アスリートヘルスのご紹介

アスリートヘルスのご紹介

オーバートレーニング(激運動)で発生する主な健康トラブル

細菌・ウイルス感染によると考えられるもの

・かぜ・水虫・喉の痛み・発熱

免疫システムの低下によると考えられるもの

・運動誘発性喘息・花粉症・アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎

筋肉の酷使による炎症成分や抗炎症成分の分泌によるもの

・遅発性筋肉痛・狭心症・心筋梗塞

アスリートと風邪

マラソンやトライアスロンのような過酷な持久性運動をする選手の50%〜70%は、競技終了後2週間で風邪の症状を示すと学会で報告されています。このリスクは通常の2〜6倍と言われています。

アスリートとアレルギー

運動選手には運動に誘発される喘息(ぜんそく)や花粉症、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などのアレルギー体質が特徴的に多く見られます。これは激しい運動によってアレルギー反応を促進する「抗炎症性サイトカイン」という免疫調整物質の濃度が過剰に上昇することが原因の1つと考えられています。

アスリートと細菌感染症

腸にある重要な免疫細胞である「CD4+T細胞」の増殖能力は、最大酸素摂取量の75%〜80%で、45〜90分の持久性運動によって10%〜21%低下し、2時間以上のランニングでは半減すると報告されています。これによって体内に侵入した悪玉菌と戦う力が低下するほか、水虫などの原因菌と戦う免疫力も低下してしまいます。


このようにアスリートは激しい運動で攻撃系の体力を極限まで高めようとするため、本来の免疫力が低下しがちです。これは、近年のスポーツ医学の研究報告でも指摘されています。しかし、強くなるためには激しい運動や試合は不可欠です。防御系のプロバイオティクスを摂取することにより、疾患になりにくい体をめざしましょう。

ロイテリ菌(L.r.プロテクティス)によるCD4+ヘルパーT細胞(免疫細胞)の活性化

ロイテリ菌は、免疫細胞に指令をだし、免疫スイッチをONにする役目を担っています。
つまり、過度な運動をしても本来の免疫力が発揮され強い体を保てます。

ロイテリ菌(L.r. プロテクティス)による各種感染症の抑止

ロイテリ菌(L.r.プロテクティス)は投与の幼児は、プラセボまたは=ビフィズス菌(Bb-12)投与のグループより羅病率が低い。(128名の健康な幼児を3ヶ月間の観測)
ロイテリ菌を摂取することにより、風邪など呼吸器疾患・発熱・下痢の発症を大幅に減少します。ビフィズス摂取グループよりも低い結果がでています。