初の女性向けロイテリ菌「プロデンティスMUM(マム)」11月18日発売

業界注目の“ロイテリ菌”で妊娠中の口腔内衛生管理
『プロデンティスMUM(マム)』11月18日発売
1粒あたり約3億個の生菌配合・さわやかアップル味

歯科用医療関連製品の開発・販売を行う株式会社ADI.G(読み:エイディアイドットジー、本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:浅野弘治)は、妊活中、妊娠中の女性に向けた口腔の健康サポートサプリメント『プロデンティスMUM(マム)』を2020年11月18日に全国の取り扱い歯科医院、ならびに当社ウェブショップ(https://adig-webshop.com/)で発売します。口腔内に定着する生きた乳酸菌「ロイテリ菌」配合、アップル味のなめるタイプです。


妊娠中のオーラルケアに話題の「ロイテリ菌」

当社は、口内の菌質を整える乳酸菌「ロイテリ菌」を配合した、妊娠中のオーラルケアサプリメント『プロデンティスMUM』を、11月18日に、全国の取り扱い歯科医院と、当社ウェブショップ(https://adig-webshop.com/)で発売します。なめるタイプで、さわやかなアップル風味です。『プロデンティスMUM』には、口内で定着する2種類のロイテリ菌が、1粒あたり約3億個以上、生きたまま配合されています。(※菌の数量は配合時)
・ロイテリ菌株:L.reuteri DSM 18938
・ロイテリ菌株:L.reuteri ATCC PTA 5289

妊娠中は口内環境が乱れがちで歯周病にかかりやすいうえ、歯周病は早産の可能性を7倍以上に高めることがわかっており、妊婦歯科検診が推奨されています。歯みがきやマウスウォッシュできれいにした後、『プロデンティスMUM』1〜2粒を口内でゆっくりなめるだけで、口腔内に定着する善玉菌「ロイテリ菌」をたっぷりと補充することができます。

ロイテリ菌とは?

ロイテリ菌jは、ヒト由来の特別な乳酸菌で、人間に有害な悪玉菌に対しては「ロイテリン」という天然の抗生物質をつくって殺菌・抑制しますが、人間に有益な善玉菌は攻撃しない特性をもっています。人間の多様な体内菌バランスを整えながら定着・共存する、安全安心な菌です。

口内に適したロイテリ菌株を配合

ひとくちにロイテリ菌といっても、その菌株は複数種存在します。いずれの菌株も胃酸や胆汁に強く、口から胃、小腸、大腸などすべての消化管に定着することが確認されていますが、『プロデンティスMUM』には、特に口腔内の菌質管理に適し、世界100以上の国や地域の歯科医療機関に採用されているロイテリ菌株を2種類配合していることが特徴です。

『プロデンティスMUM』の発売の背景

妊娠中は身体や生活が変化し、女性ホルモンが増えて唾液量が減ることで、普段より悪玉菌が活動しやすくなります。普段よりも口腔内の環境が乱れやすくなり、口の中だけでなく胎児への影響するため、「妊婦歯科検診」の受信が推奨され、多くの自治体で助成などが行われています。当社は、歯科医院の定期的なケアと併用し、安心して赤ちゃんを迎えて欲しいとの想いから、自宅で気軽にロイテリ菌を補充できる『プロデンティスMUM』を発売することになりました。

【製品概要】

製品名: プロデンティスMUM(マム)
内容量: 30粒
価格: 3,240円(税込)
原材料: イソマルト、乳酸菌 L.reuteri Prodentis(DSM 17938、ATCC PTA 5289)、植物油、甘味料(キシリトール)、香料、酸味料、ステアリン酸カルシウム
特長: 歯科医療の現場で歯周病の予防や治療に使われている乳酸菌「ロイテリ菌」を配合した、妊娠中の女性向けオーラルケアサプリメント。歯みがきやマウスウォッシュの後に、1粒目安をなめる。アップル味で30粒入り。
発売日: 2020年11月18日
販売場所: 全国の取り扱い歯科医院、ADI.G WEB Shop https://adig-webshop.com/

Prodentis MUM